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■ 皆川賢太郎 トリノオリンピックで4位入賞!! メダルまであと半歩!
 
  トリノオリンピックに出場していたサエラのポールバーンアドバイザー、皆川賢太郎選手が、男子スラロームで4位入賞をはたしました!
 
 
 
 
皆川賢太郎
現地時間2月25日に行われたトリノオリンピックの男子スラローム。皆川選手は1回目、97人中31 人がコースアウトする難しいコースを果敢に攻めて53秒44と、トップとわずか100分の7差の3位と好位置につけました。

2回目はトリッキーな旗門設定に苦しみましたが、50秒74、合計タイム1分44秒18でゴール。この時点で3位につけました。 この後、1回目2位のKalle Palander選手(フィンランド)が旗門不通過で失格となり、猪谷千春選手(現IOC副会長)以来の50年ぶりのメダルへの期待も抱かせましたが、1回目トップのBenjamin Raich選手(オーストリア)が2回目もトップのタイムをマーク。 皆川選手は3位との差わずか100分の3秒で惜しくもメダル獲得はなりませんでしたが、見事、4位入賞を果たしました。

皆川選手は2002年の左膝靭帯断裂の大ケガから気力と努力でカムバック。ソルトレークシティー大会での途中棄権の雪辱を期すこの大会はスラローム1本に絞ってエントリーしました。 当初の予定では22日からのヨーロッパカップに参戦後、トリノに入る予定でしたが、「雪質をつかみたい」と予定を変更。21日に現地入りし、会場となるセストリエーレのスロープで入念な調整をして臨んだレースでした。

レース後皆川選手は「本当に悔しい。アルペンにメダルが欲しかった。」と話していましたが、 オリンピック・アルペン競技の日本選手の成績は、1956年同じイタリアのコルチナダンペッツォ大会のスラロームで猪谷千春選手が銀メダルを獲得して以降は11位が最高。 皆川選手の4位入賞は、実に50年ぶりの快挙です。
 
 
 
■ トリノオリンピック 男子スラローム
   
  順位 選 手 国・地域 記  録
  Benjamin RAICH オーストリア 1:43:14
  Reinfried HERBST オーストリア 1:43:97
  Rainer SCHOENFELDER オーストリア 1:44:15
  4 皆川賢太郎 日 本 1:44:18
  7 湯浅直樹 日 本 1:44:57
  47 生田康宏 日 本 2:23:28
    佐々木明 日 本 2回目 途中棄権
 
 
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